これから、生まれながらの乾燥肌が、10年間うるおい続ける方法をお話します。
- 化粧水と乳液を塗っても、粉がふいたり、ヒリヒリと痛くなる。
- 肌がごわついて、硬く感じる。
- 夜に保湿しても、朝には乾燥して、カサカサになる。
そんな乾燥肌だった私の肌が、高校1年生から現在までの10年間、うるおい続けています。
- 肌がいつもうるおっていて、ハリとツヤがある
- 肌がもっちりと柔らかい
- カサつきや、ごわつきを感じない
- 粉をふいたり、痛みやかゆみ、赤みがない
- 顔を動かしたときに、顔が突っ張らない
- ベースメイクは、日焼け止めだけで過ごせる
このうるおった肌を手に入れたのは、『たった2つの基礎化粧品』で、肌に本当に必要なスキンケアだけを行ったためです。
肌の乾燥でお悩みなら、ぜひ読んでみてください。
あなたのスキンケアの参考になると、とても嬉しいです。
うるおい続ける10年間
高校の卒業式です。乾燥肌だったのが、肌を褒められることが増えました。
母も、弟も、乾燥肌でした。
しかし、2人とも、今はうるおい肌を手に入れています。
そのきっかけは、『たった2つの基礎化粧品』との出会いでした。
乾燥肌仲間の母が使い、とても良いから、使ってみて!と勧めてくれました。
私は、「母が勧めるなら。」と、使用してみることに。
まず驚いたのは、その手軽さでした。
なんと、『メイク落とし兼洗顔』と、『保湿ゲルクリーム』の、『たったの2つの基礎化粧品』で、スキンケアが完結するのです。
乾燥肌の私は「乾燥を防ぐには、なるべくクリームやオイルを塗り重ねるべきだ」と考えていたため、最初は不安でした。
おそるおそる、夜、スキンケアして眠ると、翌朝、肌がしっとりもっちり!
衝撃を受けました。
母も、「夜たっぷり塗って寝るだけで、次の日の、肌がうるおっていて、パーンとしたツヤがすごい!」と、絶賛しており、一緒に感動を分かち合いました。
一緒に使い始めた弟も、粉をふくことがなくなり、今でもケアを続けています。
当時、高校生の私は、部活動と勉強で忙しく、バイトもできず、お金を持っていなかったため、母が購入してくれて、家族一緒に使用できるのは、とても有難かったです。
使用を続けると、カサつき、ゴワつきを感じなくなり、粉がふいたり、ヒリヒリすることもなくなりました。
まわりには、思春期ニキビに悩む友達が多くいましたが、私は、たまにできても、数日で治ることがほとんどでした。
その頃から、友達に、「肌がきれいだね」と褒められるようになりました。
北海道の旅行先での写真です。旅行の際も『たった2つの基礎化粧品』は必須。荷物にならず快適です。
高校卒業後、公務員になり、環境がガラリと変わりました。
仕事と遊びで、忙しい日々。
毎日夜遅くにクタクタで帰ってきても、『たった2つの基礎化粧品』のおかげで、肌の治安が維持できました。
もう、洗顔もできないほど疲れている日は、とりあえず『保湿ゲルクリーム』だけを塗って寝ることもありました。
肌がボロボロになってもおかしくない環境でしたが、シンプルだからこそ、融通や応用がきくスキンケアのおかげで、うるおった、調子の良い肌を保つことができました。
産後の肌と、赤ちゃんの繊細な肌、どちらも守ることができました。
その後、結婚し、2人の子供を授かり、出産しました。
慣れない育児に、睡眠不足、体はボロボロ。
おまけに、産後の肌は砂漠のようでした。
そのため、何度も、『たった2つの基礎化粧品』の1つである『保湿ゲルクリーム』を重ね塗りしました。
新生児期の、外にでれない期間は、ここぞとばかりに肌を保湿しました。
根気よく保湿を続けていると、みるみる肌がうるおい、2か月後には、砂漠のような肌は嘘のように消えました。
赤ちゃんとの生活で、特に忙しいのがお風呂上がりです。
赤ちゃんを優先すると、自分のスキンケアは後回しになってしまいます。
しかし、お風呂上りは、乾燥しやすいタイミング。
できれば、自分の保湿もきちんとしたい!
私は、それを叶えることができました。
『保湿ゲルクリーム』は、年齢関係なく使える「低刺激」なので、赤ちゃんと自分を同時に、たっぷりうるおすことができました。
社長と対談した際の写真です。
2人目を出産した後、出産祝いに来てくれた友人と話している時、基礎化粧品の話になりました。
「私、この『たった2つの基礎化粧品』を、もう何年使っているだろう?」
ライフステージや、環境が変化しても、常に自分の肌(今では、家族全員の肌)をうるおしてくれる有難さに、改めて気づきました。
同時に、このスキンケア商品を開発・販売している会社に興味が湧きました。
長年使用していながら、母から「面白い会社だよ」と聞いていたくらいで、よく知らなかったのです。
調べるなかで、たまたま見かけた、会社のインスタライブの誠実な態度に感動しました。
「この会社なら、自分が良いと思うものを、良いと伝える仕事ができる!」と確信し、転職を決心しました。
当時、経験者しか募集していませんでしたが、未経験者の私は、「やるだけやってみよう!」と、すぐに志望動機等を提出し、面接には、9か月の息子を抱いて、挑みました。
そうして私は、公務員という安定した職を捨てて、無名の化粧品会社に入社しました。
当初は心配していたまわりの家族や友人も、今の私をみると、「転職して良かったね」と言ってくれます。
入社して、うるおい肌の謎を解き明かす
情熱で晴れて入社した私は、そこから、私の肌が10年間うるおっている謎を解き明かしていきました。
ここでは、その答えを、お伝えしたいと思います。
解き明かしたい謎は「なぜ、2つのアイテムで、乾燥肌が10年間うるおうのか。」ということです。
そこには、刷り込まれた誤解がありました。
「化粧品は複数使い、手をかけるのが肌に良い」という誤解です。
そもそも、なぜ一般的なスキンケアでは、複数のアイテムを併用するのでしょうか。
それは、化粧水で水分を。美容液で保湿成分を。クリームやオイルで油分を、それぞれ肌に補給するためです。
使用する商品によって、役割が異なるのです。
肌の保湿にかかせない、うるおいとは、水分です。
そのうるおいが蒸発しないよう、保湿成分や油分が、肌にとどめてくれます。
そうして初めて、肌が保湿されます。
つまり、保湿には、水分、保湿成分、油分が必要なのです。
逆に言えば、この3つがきちんと肌に補給できれば、基礎化粧品を複数に分ける必要はありません。
私が愛用している『保湿ゲルクリーム』は、1本で、肌に必要な水分・保湿成分・油分がまじっています。
1本であることのメリットは、とても多いです。
例えば、目の前に、A4 サイズの下敷きがあるとします。
順番に化粧水・美容液・クリームを手で塗って、均一に層をつくるのと、
水分・保湿成分・油分がまじったクリームを均一に塗り広げるのと、どちらが簡単でしょうか。
後者ですよね。
実際に実験してみました。肌の上でも、同じことです。
むしろ、肌は凹凸があるため、下敷きに塗るよりも難易度が上がります。
複数のアイテムで保湿効果を発揮させる場合、水分・保湿成分・油分が層になる必要があります。
でも、人の手で、均一に塗布することは難しいです。
塗りムラができたり、どれかの使用量が少ないと、期待した保湿効果を得られません。
しかし、「保湿ゲルクリーム」は、あらかじめ、肌に必要な成分がまざっているため、1種類を肌にきちんと塗るだけです。
塗りムラが生じにくく、高い保湿効果が十分に発揮されます。
他にも、メリットがあります。
肌の表面にある”角質層”は、摩擦などの物理的な刺激にとても弱いです。
この刺激は、肌荒れだけでなく、たるみや、しわ、しみ、あらゆる肌トラブルの原因になります。
そのため、肌を触るという行為は、とてもリスクがあります。
複数の化粧品を塗布する必要がある場合、肌をたくさん触らなければいけないため、その分、肌に刺激を与えてしまいます。
1つだけで保湿できる場合は、肌に触れる回数は最低限に抑えて、保湿できます。
その分、肌トラブルのリスクを減らすことができるのです。
何度も重ね塗りできるのも大きなメリットです。
最後にクリームやオイルでスキンケアを終えている場合、うるおい(=水分)を追加で補給するのは難しいです。
油分が水分を弾いてしまうためです。
しかし、アクアテクトゲルは、油分でフタをしないため、何度でも何時でも、うるおいを補給することができます。
そのため、肌ほしがるだけ、うるおいを与えることができます。
ただ、決められた順に基礎化粧品を塗って終わり。ではなく、肌がうるおうまで、スキンケアをすることができるのです。
ここまでの説明で、「なるほど、オールインワン化粧品ね」と思った方がいるかもしれません。
でも、それは訂正させてください。
よくあるオールインワン化粧品とは、似て非なるものです。
通常、オールインワン化粧品といえば、手軽さを追求した保湿アイテムです。
手軽であっても、きちんと肌がうるおわなければ意味がありません。
しかし、この『保湿ゲルクリーム』は、肌に必要なこと、良いことを、本気で考えた結果、たまたまオールインワンになった商品です。
手軽さは、あくまで副産物であり、「(簡単に)肌がきちんとうるおうこと」が素晴らしいところです。
愛用の『メイク落としもできる洗顔ゲル』です。洗いあがりがしっとりします。
さて、『保湿ゲルクリーム』ばかりに注目してしまいますが、私は、この『メイク落とし兼洗顔』あっての、うるおい肌だと考えています。
それは、なぜか。
以前、クリーニング会社の方と話す機会がありました。
その際に、「クリーニングで最も難しいことは、汚れを落とすことではなく、いかにその衣服にダメージを与えずに、汚れを落とすことだ」と伺いました。
肌も同じなのです。
汚れを落とすことは簡単です。強い洗浄力を与えれば落ちます。
しかし、不要なものは落とし、必要なうるおいは落としすぎない、それが最も重要なことなのです。
元乾燥肌の私は、洗顔後、肌がピリピリしたり、つっぱったり、カサカサに乾燥することが普通だと思っていました。メイク落としや、洗顔が苦手でした。
しかし、『メイク落とし兼洗顔』を使用した時、その”普通”も、”苦手意識”も覆されました。
メイクはきちんと落とすのに、洗いあがりは肌がしっとりとしていて、肌へのダメージを一切感じないためです。
今まで、”洗いすぎていたんだ”と初めて気づくきっかけにもなりました。
いくら保湿しても、自分で肌に必要なうるおいを洗い流していては、意味がありません。
うるおった肌をつくるためには、「洗いすぎない」ことも重要なのです。
私の肌が10年間うるおい続ける理由
「一生ものの化粧品」と出会えてよかった。- 汚れだけを落とし、必要なものを落としすぎない。
- その上で、きちんと保湿する。
- 少ないアイテム数で、肌への刺激を最低限に抑える。
この3つが、乾燥肌が10年も、うるおい続ける理由です。
よく友人たちから聞くのが、「使ってた化粧品が合わなくなった」「肌質が変わった、どの化粧品を遣えばよいかわからない」という話です。
ライフスタイルや環境の変化、加齢、出産に伴い、肌質の変化を感じやすくなります。
私も、この10年間で大きく環境や、ライフスタイルが変化しています。
高校生、社会人、結婚、出産、転職。
それでも、同じ基礎化粧品を使い続けることができています。
それは、「低刺激・高保湿」という、肌への本当の優しさと、肌に必要なことだけが詰まっているからだと確信しています。
今でも、私は、朝・晩、高校生の時と変わらないスキンケアを続けています。
そして、これからも続けていきます。
間違いなく、私の、「一生もの」の基礎化粧品です。
毎日安心して使い続けられる「一生ものの化粧品」に出会うと、生活は、人生は、一気に楽に、楽しくなります。
もし、あなたも私と同じように、乾燥肌に悩んでいる場合、ぜひ、肌がうるおい続ける10年間を、これから先の未来を手に入れてください。
そして一緒に、肌の乾燥や、基礎化粧品に悩む必要のない10年間をおくりましょう。
私の肌をうるおす『たった2つの基礎化粧品』は、こちらからお試しいただけます。
投稿日:2022.10.17